2012年 02月 23日
あたしをシナと呼ばないで? |
私達の住む日本には中国があります。今は中国地方という呼び名を与えられていますが、西暦800年代には記録に残る、由緒正しい地名です。
間違っても70年やそこらの浅い歴史しか無い中華民国や中華人民共和国のことではありません。こっちの中国は、昭和21年、占領下の日本政府が外交圧力に耐えられず、「理屈なき通達」で中華民国たるシナを中国と呼べ、と決めたことに始まります。
中国という語はもともと、天子(皇帝、天皇)が統治をする国、地方を表す敬称です。
つまり、漢族の支配地域と、日本(大和)の二つです。それは日出ずる国の天子が〜の下りで天子が二人いることが確認されます。二つの中国(なかつくに)が競い合っていたということです。まぁ、シナの属国、朝鮮は認めなかったのではありますが。
聖徳太子デカイ!
こいつもネフィリム、タイタンか!?
日本は日清戦争後にロシアが奪った自治区満州を日露戦争で清に返還します。そして、インフラ、教育、治安維持をやります。すると、安全快適な満州に漢人が雪崩れ込んできて、好き勝手を始めます。何もかも台無しです。日本の世界にかけたロマン、満州鉄道のあじあ号も破壊されました。
漢人たちはそうやって戦争のどさくさに紛れて満州を奪うと、辛亥革命(民族独立運動、はぁ?)を経て、何故かウイグル、チベット、モンゴルと併せて、全部自分のものだと言い出した。そういった中華、五族共和思想という乱暴を正当化する為に、元々の漢族の支配地域だけを指すシナという呼び名を嫌ったのでしょう。
ウイグルやチベットで現在シナがやっていることは、抑圧、虐殺、漢人流入による民族浄化です。恐ろしいことです。
日本がシナを中国と呼ぶことは、シナが行っている蛮行を間接的に認めることにもなりかねないのです。
こういう美しい文化を守り伝えていきたいですね。
by BarMaunchinNews
| 2012-02-23 02:02
| 歴史捏造